おいらの人生これから、こらから・・持病に負けず、老いにも負けず・・リタイヤ爺の独り言

老人専用車か


車を買い替えようとしている。

おいら車は乗れればいいと思ってきたので、車自体にはあんまり興味がない。

今の車も中古を買った物だし別に不満もない、でもうもう4年ぐらい乗ってる、別に何処もいかれてはないのだが、もう少し小さい車にしたい。

それと今度買うと多分最後の車になりそうなので、今の時点でセーフティ機能がフルで装備されたものにしたい、そうすれば少々ボケが来ても、その性能で何とか人様に迷惑がかからない運転が出来るのではないか、などと最近流行りの高齢者の車両事故を尻目に、おいらは違うぞなどと思ってもいるで。

おいらこの先、動けるまで免許返納はしないつもりだ、だってここは北海道の田舎町、車が無ければどこにも行けない、ま、そこそこ老人福祉は充実しているので、バスだとかタクシーもお安く使えるのだが、戸口から戸口へ車移動の北海道的生活にどっぷりつかってきた、で、100m先へ行くのも車で行く、そんな今の生活を変えるというのはちょいと辛い、って言うかしたくない。

最新のセーフティ機能の付いた車、そうなると最新の車、即ち新車だ、おいらこの方新車を買ったことが無い、それに比べ奥方にはすべて新車を買ってあげている、それにぶつかっても中身は大丈夫な頑丈なやつを、なんせ奥方になんかあったら困るのはおいら、そのための出費は惜しまない。

で、話は戻るが、今回は新車にしようと思う、そんなことを奥方に伝えると、奥方快く承諾、そして日ごろ奥方の元へ足しげく通っている奥方の車のセールスにすぐ連絡、見覚えのあるセールスが札幌から飛んできたのは翌日、山ほど持ってきたカタログからおいらが気に入ったのが車高の高いSUVのXC90・T6 AWD Inscriptionと言うやつ、でもお値段がちょいと張る。

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これから年金生活になろうかとするおいらにとっては、なんと贅沢なお買い物、ちょいと躊躇していると、いいわよ出してあげると、なんと太っ腹な我が奥方。

でもよくよく考えると、出ていくのはおいらの通帳からなのよねぇ~。

と言う事で只今思案中



ゴルフか秋味釣りかそれが問題だ


最近営業部の良夫君が、毎回秋味を釣ってくるので、なんかソワソワしちゃって、ついに8年間他してあった釣り道具を引っ張り出し、厚内港に繰出した。

厚内は、我が家から60km先の漁港、道東の海岸はこの時期になるとシニアなおじさん、爺さん達で埋め尽くされる、なので休日を利用して釣りを楽しみたい現役組にとっては非常に厳しい環境だ、なんせアキアジが釣れるスポットは常連の引退組に占拠され、それも何日も泊まって縄張りをひいているので、僅かな余暇を利用しての釣り人達には竿1本立てる隙間がない。

おいらは下肢4級の障害者なので、重いクーラを担いでの長歩きは無理、そこで車を止めその場で竿を立てれる厚内港が唯一の釣り場、ただしここは9月の半ばにならないとアキアジが入らない、なので今時期は釣り人の姿はまばらだ、案の定アキアジの気配もない、時たま掛かるのはウグイぐらいで奥方が料理できるような魚は皆無。

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でも久々の釣り、奥方も釣れない釣りの同行はキャンセルで一人ぽっちの釣り行脚、それも晴れの日はゴルフなので雨の日のみ。

昨日、今月3回目の☂、朝5時いそいそと釣り場に向かう、と言う事で会社は休む、厚内港はやはり釣り人はまばら、いつものポイントに人影は無し、釣れぬと分っていても釣り糸を垂れ、雑魚に餌を食べまくられ、餌替えだけは忙しい、そうしている内に雨も上がりちょいとむしむしと、9時頃おいらの隣に若き釣り人が参上、軽く挨拶をかわしいそいそと竿を並べだした、その数6本、本格的だ、間もなくいないと思っていた秋味がお兄ちゃんの竿にヒット、「ええー、アキアジいるんだぁ~」。

その後お兄ちゃんアキアジ3本ゲット、仕掛けが違うのか餌が違うのか、おいらの竿には音沙汰なし、それでも期待に胸膨らまし竿を投げる事1時間、どうせ釣れないだろうと餌を1パックしか持つて来なかったので、さぁこれからと言う時に餌が底をついた、追い打ちをかけるように奥方からのライン!!、「晴れたのでゴルフ行くぞ、至急戻れ」と。

と言う事で、後ろ髪をひかれつつ港を後に、天気予報をスマホでチエック、明日も明後日も☀マーク、折角アキアジが来ているのに、でも来週の火曜日には年に一度のじじばば会のコンペが控えており、土、日、月と練習ラウンドをこなし、なんとしてもBGをたたき出し優勝の美酒に浸りたいし、アキアジよそれまで待ってておくれ。

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GOLDFINGER '2019


先日、親友の葬式に名古屋まで行ったのだが、帯広~羽田~タクシーで友人宅、そして、とんぼ返りの為、十年ぶりの名古屋の印象は、ただただ暑かっただけで都会の喧騒も町の景色もとんと記憶にない。

68歳の死、それは早いのか、遅いのか、はたまた丁度良いのか、平々凡々と過ごしてきたこの数年間の中での一番の悲しみ、日ごろから人間死んだら終わりじゃ、などとほざいているおいらだが、親友の死は、死んじまったからと言ってもなかなか終わりそうもない。

ところで、ここ1週間北国十勝は、北国であることを忘れとる、連日気温は35℃越え、熱中症恐怖症の奥方のせいで、もう1週間もゴルフをしていない、そろそろ禁断症状が出る頃だが、予報ではあと5日間ぐらいはハワイな気分を味わ無ければならない、来週早々のじじばばコンペは果たして参戦できるかどうか。

クーラのない寝室、ピンキーも狂ったように実をつけている。

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別れ


奴とは、高校入学初日に、取っ組み合いの喧嘩をして、以来五十余年の付き合いになる、一学期末の試験では八科目の平均点が98点と、二番手の才女に平均点で10点余りの大差をつけ、開校以来の驚異的な成績で学内を沸かせたものだ。

喧嘩するほど仲がいいなんて言葉があるが、奴とおいらはほんと、喧嘩するほど仲良くなった、おいらや友人たちは、あの頃不良と呼ばれた輩とは一線を期し、かといって真面目な勤勉学生でもなく、唯一真剣に学んだのは中国語と科学と経済学、中国語は、四角い卓に四人が一同に会し、やれピンズだとかマンズだとか時にはスーアンコみたいな難しい語句も学び、科学は万有引力の法則から確率計算、果ては経済学と、丸い小さな鉄球をはじきながら学んだものだ。

高校の3年間は、麻雀とパチンコ、それにクラブ活動と空手道場通い、そしてジャズバンドを組んでいたのでアルトサックスを吹くこと、なんかその他の勉強の記憶はない。

奴とおいらは大学には行かなかった、奴は家庭の事情で、おいらは頭の事情で、その後二人は紆余曲折の時代を送り、24才の時にそれぞれ違う分野だがおいらは地元で、奴は北国から遠く離れた名古屋で企業、10年後奴は東証2部上場を目指すまでに会社を膨らませ、おいらはこじんまりと零細企業の社長さんにおさまる。

バブルの絶頂期、奴の所に遊びに行くと、高級クラブでドンペリを水のように浴びる奴の姿に、都会と北海道の片隅で生きる事の違いを見せつけられたような気がした、なんせあの頃の奴の月給が一千万、なんとおいらの5倍だ、頭の出来の違いはこうまで人生を変えるものかと思ったものだ。

25才の時、奴は15歳上で二人の子供を持つ彼女と結婚、その後成人した息子二人を自分の会社に入れ、それでも自分の血を分けた子が欲しいと彼女と別れ、今度は20歳下の今の奥さんと結婚二人の息子をもうけた。

波瀾万丈とは奴のためにある言葉だと思った、ハワイで一週間かけてマグロを釣った話を面白おかしく話してくれたかと思うと、真面目な顔でベトナムに日本語学校を立てたとか、おいらとは次元が違った、そんなおいらには、見ることが出来ない世界を駆け回る奴の姿に憧れたこともあった。

こんな思い出話をすれば切りがない。

3月に珍しく奴からの電話、70歳になったらクラス会をとの話があったが、ちょいと早めて今年できないかと、それならばと、おいら地元のメンバーに声をかけ話をつめていた。

昨日奴の奥さんから電話、彼女の声を聴くのは何年ぶりだろう、「どうした奴は元気か、癌の方はどうだい」。

「夫が朝方亡くなりました」と・・・

スズラン






7月だぁ~


いやー、あっという間に7月になっちゃった感じ。

歳をとると、一日が短く感じられるなどと言う人がいるがまさに今それを実感している。

朝起きて、会社に顔を出して昼前に退社、その後はゴルフ、6月のラウンド数、コンペを入れて23回、二日に1回どころか三日に2回のペース、そんなリハビリが、シーズンスタートの4月から続いているので昨日までに70枚のスコアーカードが貯まった。

奥方とのラウンドは、キャディー無しのカートでのスループレイ、なので1ラウンドは3時間、毎回12時スタートして3時には終わる、いつものゴルフ場は我が家まで10分かからないので、帰宅してから庭仕事の時間は十分にある、なんせ狭い庭だ、ちょいと手入れするとすぐ終わる。

寝室での水耕栽培も今年はトマトとパプリカと青じそのみ、路地はピンキー3本と中玉トマトが2本、それとサニーレタス3株とパプリカ5株、これらの管理責任者はおいら、それと芝生も。

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芝生は今年頑張っておる、サッチングからエアーレーション、種の追いまきから目砂入れ、奥方に褒めてもらい一心で、じゅうたんの様な芝生を目指しておる。

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掌蹠膿疱症は、じわじわ悪化しているが芝生の上を歩く分にはまだまだ我慢できる。

今月もリハビリの予定表は、もう隙間がない。

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獏(ばく)は、中国から日本へ伝わった伝説の生物。人の悪夢を喰って生きると言われてます。どうぞ悪夢を見た時はここに来て「この夢をばくにあげます」とコメントして下さい、そうすれば貴方は、その悪夢を二度と見ずにすむ事でしょう。

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