おいらの人生これから、こらから・・持病に負けず、老いにも負けず・・リタイヤ爺の独り言

会社を潰さない15の掟

たまーにシビアに自己確認をしたいと思う。

おいらが37年前会社を興してから、何千、何万と会社が出来、そして消えている。
倒産、父さん、おいら小さい頃に父さんには捨てられたが、本題は、会社を生んで育てられなかった倒産の方だ。

自慢出来る事の乏しいおいらだが、唯一自慢出来る事といえば、馬鹿なおいらでも37年間会社を続けている事だ。

「会社がつぶれてしまった」、「倒産の憂き目にあった」、「時世の流れに勝てなかった」、会社を潰してしまった、零細起業の社長さんからよく聞く言葉だ。

潰れた会社の事情は分からないが、「会社がつぶれてしまった」、「倒産の憂き目にあった」、「時世の流れに勝てなかった」のではない、すべて自分が蒔いた種なのだ。

おいらの周りにも、同業、異業を問わず倒産した会社が、多々ある、仲のよかった連中もいる、このご時世だからと言ってしまえばそれまでだ、しかしおいらみたいに厳しい環境の中でも生き残っている会社も沢山ある。

彼等になくておいらにあるもの、一つは「どうすれば倒産する」かを知っていると言う事だ、きっと彼等は「どうすれがば会社を発展させられるか」は熟知していたが「どうすれば倒産する」かを真剣に学んだ事は無かったのでは無いだろうか。

おいら、彼等を罵倒する気は微塵も無い、明日は我が身の零細企業者だ。

だが明日は確実に倒産しない、いや来年も、再来年もだ、それは倒産しない様に、経営しているからだ。

こうやって書くと、傲り、昂り、自信過剰の厭味なじいと思われるかも知れないが、おいら思うに倒産はある日突然やって来る訳では無い、それまでに会社が立ち行かなくなる様様なプロセス、つまり過程があるはず、だからこそ「どうすれば倒産する」かを知る事、学ぶ事が凄く重要なのだ。

おいらの頭の中の簡単回路は、常にシンプルな回答を出して来る、「こうしたら潰れるよ」ってね、だからそうしないだけの事なのだ。

「バカ社長の15の掟」

1、 お客様は神様ではない、仲間だ。

2、 嫌いな客とは取引するな。

3、 社員が喜んで買ってくれる物を作る。

4、 社員には、家庭が一番、仕事は二番で働いてもらう。

5、 何の為に働くか、自分の為に働くのだ。

6、 損して徳は取れない、利益の無い仕事は仕事にあらず。

7、 嘘つきは泥棒の始まり、泥棒会社にするな。

8、 有限会社も法人なり、私物化するな、身の丈を知れ。

9、 月次決算は羅針盤、毎月方向を修正せよ。

10、贅沢は敵ではない、不相応な贅沢が敵なのだ。

11、必要な金は最悪を想定して借りる。

12、人のせいに出来ないのが社長、失敗はすべて己の不徳。

13、だろうで会社を動かすな。

14、会社は人と同じ、どんどん年老いて行く、後に続く若き芽を育てろ。

15、明るく、楽しく、そして、したたかな会社に。


これは社訓でもなんでもない、おいらの心の掟なのだ。




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