おいらの人生これから、こらから・・持病に負けず、老いにも負けず・・リタイヤ爺の独り言

ばくの 獨 樂 吟2014年


2年前にUPしたブログを思い出し2014年の最後を締めくる意味でまたまた作ってみました。

「ばくの 獨 樂 吟2014年」

楽しみは息子の嫁の笑い顔 仲良し夫婦と安堵するとき 


楽しみは喧嘩してても忘れない ナイスショットの声かかるとき


楽しみは次男の昇進電話にて うれし涙の妻を見るとき


楽しみは家族そろってゴルフ場 息子に負けじと背を伸ばすとき


楽しみは心配よそに笑い顔 母の病の軽きたるとき


楽しみは日々の練習実りたる 球真っ直ぐに飛んでゆくとき


楽しみは自信を持って譲りたる 我の会社の明日思うとき


楽しみは密かに練習ヘリ飛ばし 妻にお披露目褒められたるとき


楽しみは飲んで飲まれて千鳥足 肩を借りたる友のいるとき


楽しみは初春過ごす南国の 旅行チケット届きたるとき


楽しみは友から届いた渋柿に 俺は元気の綴り見たとき


楽しみは若き社員の晴れ姿 二十歳の夜に訪れたるとき


楽しみは結婚記念日花一輪 喜ぶ妻の顔を見たとき


楽しみは馬鹿なじじいのださブログ 覗いて笑う友思うとき


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これは本物です。


獨 樂 吟

たのしみは草のいほりの筵(むしろ)敷(しき)ひとりこゝろを靜めをるとき

たのしみはすびつのもとにうち倒れゆすり起(おこ)すも知らで寝し時

たのしみは珍しき書(ふみ)人にかり始め一ひらひろげたる時

たのしみは紙をひろげてとる筆の思ひの外に能くかけし時

たのしみは百日(ももか)ひねれど成らぬ歌のふとおもしろく出(いで)きぬる時

たのしみは妻子(めこ)むつまじくうちつどひ頭(かしら)ならべて物をくふ時

たのしみは物をかゝせて善き價惜(をし)みげもなく人のくれし時

たのしみは空暖(あたた)かにうち晴(はれ)し春秋の日に出でありく時

たのしみは朝おきいでゝ昨日まで無(なか)りし花の咲ける見る時

たのしみは心にうかぶはかなごと思ひつゞけて煙草(たばこ)すふとき

たのしみは意(こころ)にかなふ山水のあたりしづかに見てありくとき

たのしみは尋常(よのつね)ならぬ書(ふみ)に畫(ゑ)にうちひろげつゝ見もてゆく時

たのしみは常に見なれぬ鳥の來て軒遠からぬ樹に鳴(なき)しとき

たのしみはあき米櫃に米いでき今一月はよしといふとき

たのしみは物識人(ものしりびと)に稀にあひて古(いに)しへ今を語りあふとき

たのしみは門(かど)賣りありく魚買(かひ)て煮(に)る鐺(なべ)の香を鼻に嗅ぐ時

たのしみはまれに魚煮て兒等(こら)皆がうましうましといひて食ふ時

たのしみはそゞろ讀(よみ)ゆく書(ふみ)の中に我とひとしき人をみし時

たのしみは雪ふるよさり酒の糟あぶりて食(くひ)て火にあたる時

たのしみは書よみ倦(うめ)るをりしもあれ聲知る人の門たゝく時

たのしみは世に解(とき)がたくする書の心をひとりさとり得し時

たのしみは錢なくなりてわびをるに人の來(きた)りて錢くれし時

たのしみは炭さしすてゝおきし火の紅(あか)くなりきて湯の煮(にゆ)る時

たのしみは心をおかぬ友どちと笑ひかたりて腹をよるとき

たのしみは晝寝せしまに庭ぬらしふりたる雨をさめてしる時

たのしみは晝寝目ざむる枕べにことことと湯の煮(にえ)てある時

たのしみは湯わかしわかし埋火(うづみび)を中にさし置(おき)て人とかたる時

たのしみはとぼしきまゝに人集め酒飲め物を食へといふ時

たのしみは客人(まらうど)えたる折しもあれ瓢(ひさご)に酒のありあへる時

たのしみは家内(やうち)五人(いつたり)五たりが風だにひかでありあへる時

たのしみは機(はた)おりたてゝ新しきころもを縫(ぬひ)て妻が着する時

たのしみは三人の兒どもすくすくと大きくなれる姿みる時

たのしみは人も訪ひこず事もなく心をいれて書(ふみ)を見る時

たのしみは明日物くるといふ占(うら)を咲くともし火の花にみる時

たのしみはたのむをよびて門(かど)あけて物もて來つる使(つかひ)えし時

たのしみは木芽(きのめ)煮(にや)して大きなる饅頭(まんぢゆう)を一つほゝばりしとき

たのしみはつねに好める燒豆腐うまく煮(に)たてゝ食(くは)せけるとき

たのしみは小豆の飯の冷(ひえ)たるを茶漬(ちやづけ)てふ物になしてくふ時

たのしみはいやなる人の來たりしが長くもをらでかへりけるとき

たのしみは田づらに行(ゆき)しわらは等が耒(すき)鍬(くは)とりて歸りくる時

たのしみは衾(ふすま)かづきて物がたりいひをるうちに寝入(ねいり)たるとき

たのしみはわらは墨するかたはらに筆の運びを思ひをる時

たのしみは好き筆をえて先(まづ)水にひたしねぶりて試(こころみ)るとき

たのしみは庭にうゑたる春秋の花のさかりにあへる時々

たのしみはほしかりし物錢ぶくろうちかたぶけてかひえたるとき

たのしみは神の御國の民として神の敎(をしへ)をふかくおもふとき

たのしみは戎夷(えみし)よろこぶ世の中に皇國(みくに)忘れぬ人を見るとき

たのしみは鈴屋大人(すすのやうし)の後(のち)に生れその御諭(みさとし)をうくる思ふ時

たのしみは數ある書(ふみ)を辛くしてうつし竟(をへ)つゝとぢて見るとき

たのしみは野寺山里日をくらしやどれといはれやどりけるとき

たのしみは野山のさとに人遇(あひ)て我を見しりてあるじするとき

たのしみはふと見てほしくおもふ物辛くはかりて手にいれしとき


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ばくの 獨 樂 吟2012年

たのしみは妻に隠れて甘い物病みし体に毒とするとき

たのしみは辛き仕事の徹夜明け朝日眺めて煙草吸うとき

たのしみは未来の社長たくましく親を押し退け仕事するとき

たのしみは妻と婿嫁にこやかに料理作りに精を出すとき

たのしみは妻に内緒でアマゾンのカメラレンズを手に入れしとき

たのしみは下の息子の里がえりふたりで交わす酒うましとき

たのしみは遠き友よりEメール病の床より復帰せりとき

たのしみはクラブキャバレー居酒屋を古き仲間とはじごするとき

たのしみは増収増益ニンマリと決算報告ながめたるとき

たのしみは無理して出したるボーナスが皆の笑顔をさそいたるとき

たのしみは若き仲間とカラオケでサザンの歌を合唱するとき

たのしみは馬鹿なおいらの戯れ言に笑い忘れぬ妻をみるとき

たのしみは空に一つの浮雲に小さな子雲のあらわれたるとき

たのしみは庭の隅から雪割草春のいぶきを感じたるとき

たのしみはまだ見ぬ君とブログにて思いひをはせてコメを書く時

たのしみはまだまだいける女の古嬉し楽しの記事を読むとき

たのしみは心にうかぶはかなごと思ひつゞけてブログに記すとき

たのしみは物識人のブログにて新たな知識さとりえたとき

たのしみは眩いばかりのフォトブログ撮り手の心垣間見たとき

たのしみは中高年の心意気ブログのなかで映えわたるとき

たのしみはブログの中の孫娘今日のしぐさを覗き見るとき

たのしみは同じ世代のブロ友の可笑し楽しの記事を読むとき

たのしみはまだうら若き乙女らの心のさまを覗き見るとき



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いつも馬鹿なじじいの戯言にお付き合い、心より感謝申し上げます。

ちょいと不安な船頭さんが舵を切るこの日本丸でございますが、来年も何とか荒波をかいくぐって無事な航海を祈りたいものでございます。

そんな日本丸の船底に住を構えるわたくし、そして私達、来年はせめて二等船室まで駆け上りましょう。

志を同じくする皆様に幸あれ!!

月並みではございますが、よいお年を・・・





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中高年よ大志を抱け
クラーク02
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プロフィール

ばく

Author:ばく
獏(ばく)は、中国から日本へ伝わった伝説の生物。人の悪夢を喰って生きると言われてます。どうぞ悪夢を見た時はここに来て「この夢をばくにあげます」とコメントして下さい、そうすれば貴方は、その悪夢を二度と見ずにすむ事でしょう。

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