おいらの人生これから、こらから・・持病に負けず、老いにも負けず・・リタイヤ爺の独り言

大腸菌を責めないで。



昨日テレビで手洗いがどうのこうのと、ニュース的に取り上げられ報道されているだが、そんな今の世にちょいと危惧を感る。

最近、食中毒の報道でよく耳にするウエルシュ菌、ノロウイルス、これは本来ならとても身近なお友達的な菌なのだ、それに以前話題になったO-157だって太古のむかしから人と触れ合ってきている菌で、本来ならば今更どうのこうのと騒がれるものでもない、で、目の敵にされている大腸菌にとっても迷惑至極の話なのである。

昔々イギリスにエドワード・ジェンナーというお医者さんが居たそうな、小学校の「修身」には種痘法を開発したおじさんとあったような、今では天然痘は世界から消滅したようだが、今の世、いろいろな予防接種が花盛り、単純なおいらの頭では、予防接種すなわち、毒には毒を、菌には菌をと解釈しておるが、それならば食中毒菌も予防接種で解決できるのではないか、予防接種と言ってもなにも注射しろと言っているわけでは無い。

私たちの身にも、周りにも無数の菌が存在しておる、腸内の細菌でさえおいらが数えたところ100兆個にも上った、近年、幼稚園でも学校、職場でも菌が目の敵にされている、又食品業界においては限りなく無菌に近い食品が生産され続けられ、そんな食品がステータスとされ我が物顔で店頭に並べられておる。

これはおいらの独り言だが、どうだろう、もっと菌と仲良くしてみては、何が何でも菌を排除するのではなく、適度な菌と共生する、それが予防接種的なことにはならないだろうか。

メーカーが消費者の意のままに創り出す無菌の食品、トイレから出ると洗い場には除菌石鹸、外から帰ると直ぐうがい、塩素消毒されたスパやプール、部屋の中は除菌パブリーズが噴霧され、抗菌肌着に抗菌ソックス。

昔、菌にまみれて過ごしてきたおいらでさえ、毎日の風呂を強要され、床に落とした飴玉もほろって口にすることはなくなった、幼少のころなんぞは週に一度の銭湯で、土の上に落とした飴玉もほろって食べたものだ、それでも腹をこわしたことなんぞ無かったはず。

今、折角仲良くしてきた細菌達を仲間はずれにし、限りなく無菌な環境に浸っている、そしてそんな抵抗力の弱ったおいら達を大腸菌もノロも黄色ブドウ球菌も、もう仲良くしてはくれまい。

でも今からでも遅くない、子供達よ年寄り達よ、毎日風呂なんぞへ入るな、汚れてもいない手を三度三度洗うな、そしてママ達よ、賞味期間がちょいと過ぎたからってすぐに投げるな、そしてどこでもかしこでもパブリーズするな!!




※これはあくまでおいらの主観です、P&G様にはいつもお世話になっております。






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