人工膝関節置換術は変形性膝関節症、
慢性関節リウマチなどの疾患による膝
関節の障害の治療に行われ、関節の
痛みを軽減させ、歩きやすくし、生活の
質の改善が見込めます。
と何処かの病院のHPに説明が載っているが
正にその通り、おいらの場合
リウマチ発症後四年目に膝にきた、
と言うのも発症後自分に合う薬に出会わず
手指、膝等の炎症がきつく半分寝たきり状態だった、
確か三年目ぐらいから
ステロイド剤を処方してもらい症状が改善され
一日中働ける様になり頑張った、
それがいけなかった、
炎症で弱っていた膝の関節が一気に潰れた、
痛くて歩くのもままならずドクターに泣きついた、
検査の結果すんなり「人工関節にしましょう」とドクター、
[痛くなくなるんだったら何でもしてくれ]とおいら、
手術はあっと言う間に終わった
だつておいら全麻で寝てたからな
(本当は4時間くらい手術室に居たそうな)
目が覚めたら膝に20cmの切開傷、
そこににホッチキスがびっしり打たれ
その上に透明テープが貼られていた、
麻酔が切れたその晩は流石のおいらも痛くて泣いた、
でも今は手術をして本当に良かったと思っている。
悪い所はとっとと治しましょう。
なんてね。
ユーチューブで人工膝関節置換術の動画がありました、
デリケートな方は見ないほうがいいと思います。ハンマーにドリルそれに電気ノコって
まるで大工さんみたいなドクターに感謝。
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